座りっぱなしによる心身への影響は?

query_builder 2025/03/22
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現代の仕事や生活において、長時間座りっぱなしになる場面が増えています。
しかし座り続けることで、身体や心にさまざまな悪影響を及ぼすことを、ご存じでしょうか。
今回の記事では、座りっぱなしによる心身への影響について解説しますので、健康維持のためにも参考にしてみてください。
▼座りっぱなしによる心身への影響
■疲れやすくなる
座っている時間が長くなることで筋力や筋肉量が低下し、血液の流れも悪くなります。
そのため代謝機能が下がり、体がだるさを感じやすくなるでしょう。
定期的に立ち上がってストレッチを行い、血流を促すことが大切です。
■病気のリスクが高まる
長時間の座りっぱなしは、生活習慣病のリスクを高める要因の一つとされています。
座り続けることで代謝が低下するため、エネルギー消費が少なくなり、体重が増えやすくなるのです。
その結果、心臓病・糖尿病・肥満などのリスクが高まります。
■ストレスを感じやすくなる
身体を動かさないことで脳への血流が減少し、エンドルフィンの分泌も減少するため、気分が落ち込みやすくなります。
また、座り時間が長いうえに運動不足になると、ストレスや体調不良にもつながるため注意が必要です。
心身のリフレッシュを図るためにも、定期的な休憩や軽い運動を取り入れるとよいでしょう。
▼まとめ
座りっぱなしによる心身への影響として、疲れやすくなる・病気のリスクが高まる・ストレスを感じやすくなるなどが挙げられます。
筋力や代謝機能が低下し血液の流れが悪くなるので、疲労を感じやすくなるだけでなく、さまざまな病気へのリスクも高まるため注意しましょう。
『整体はしもと』は、肩こりや腰痛をはじめとした身体の不調を改善するため、一人ひとりに合わせた整体メニューを提供しています。
ストレスによる不調の解消にも取り組んでいますので、群馬で整体をお探しなら、ぜひご相談ください。

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