姿勢を悪化させる習慣とは

query_builder 2025/04/08
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「姿勢が悪い」「猫背になっている」と、言われた方はいらっしゃいませんか。
言われた時は意識して直しても、いつの間にか元に戻っていることも少なくありません。
本記事では、姿勢を悪化させる習慣にはどのようなものがあるかを紹介します。
▼姿勢を悪化させる習慣
■パソコンやスマートフォンの長時間使用
パソコンやスマートフォンを使用する際、前かがみになってしまう方も少なくないでしょう。
前かがみの状態が長時間続くと、重い頭を不自然な姿勢で支え続けることになり、胸椎や腰椎にまで負担がかかります。
このような状態を「スマホ首」と呼び、ひどくなると湾曲している頚椎がまっすぐになる「ストレートネック」になってしまうでしょう。
■運動不足
運動習慣がなく筋力が落ちることでも、姿勢が悪くなってしまうでしょう。
お腹の深層にある「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉群は、姿勢の保持に重要な役割があります。
インナーマッスルが衰えることで、正しい姿勢を保つことが難しくなるのです。
■栄養不足
姿勢を改善するには、バランスの取れた食事が大切です。
骨や筋肉を作る元となるさまざまな栄養素を摂取し、健康な身体の基礎をつくる必要があります。
カルシウムやマグネシウム・ビタミンは骨を強くし、筋肉や神経の機能を保つ働きもあるので、普段の食事で積極的に摂りましょう。
▼まとめ
姿勢を悪化させる習慣は、パソコンやスマートフォンの長時間使用や運動・栄養の不足などです。
普段の生活で姿勢を意識し、それでも改善しない場合は姿勢改善のプロに相談しましょう。
『整体はしもと』は不調に寄り添い、根本的な改善を目指してサポートいたします。
幅広い年代のお客様に施術し、身体だけではなく心も軽くなるようしっかり支えますので、ぜひお問い合わせください。

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